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小保方晴子さん、2年ぶりの登場は瀬戸内寂聴さんとツーショット!

2年前、「リケジョの星」と呼ばれ、一世を風靡しながらも、数々の問題が指摘された小保方晴子さん。突然のメディア登場の真意は!?改めて一連の騒動を振り返ります。

  • tasya
  • 2016.10.23
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  • 「婦人公論」で対談!お騒がせ小保方晴子さん!

    小保方晴子(おぼかた はるこ)

    1983年、千葉県出身
    2002年、早稲田大学理工学部
         応用化学科に入学
    入学試験は「創成入試」だった
    「AO入試」の一種で、
    試験内容は、レポートや質疑応答で
    合否を判定される
    2008年、早稲田大学大学院
    理工学研究科応用化学専攻
    修士課程を修了
    同年4月、早稲田大学大学院
    先進理工学研究科生命医科学
    専攻博士課程に進学

    理研退職後、心境を吐露

    5月24日発売の「婦人公論」誌上で、
    瀬戸内寂聴さんと対談形式で
    インタビューに応じた小保方さん。

    瀬戸内さんから手紙を書いたこと、
    4月に京都で行われたこと、
    率直な心境が掲載された。

    「STAP細胞 騒動」について

    大きな期待と「リケジョ」への注目

    出典: blogs.c.yimg.jp

    大きな期待と「リケジョ」への注目

    科学、医療において、
    「STAP細胞」は
    大変な注目を集めました。
    また、
    女性にハードルの高い
    男性中心の「理系」で、
    「女性らしさ」を失わず
    第一線を走り続け、
    目覚しい功績を挙げた
    小保方さん個人にも、
    社会の注目は集まりました。

    母校「早稲田大学」も大喜びで応援!

    「これはうちの学科の評価もうなぎのぼりや」という声があがったほか、早くも「私大初のノーベル賞とれそうだね」「日本の私立大学から、初のノーベル賞受賞となれば早稲田大学の評価は、大きくアップすると思う」として「iPS細胞」の山中伸弥京都大学教授に続くノーベル賞受賞を期待する声も数多くある。また、ライバルの慶應義塾大学と比較して「医学部持つ慶応はショックだろよ」「なんとなく慶応に一矢報いた感じがしてすごい嬉しい」

    出典:「万能細胞」小保方晴子さんは早稲田大理工卒 出身者は「私大初のノーベル賞だ」「慶応に一矢報いた」大はしゃぎ

    こちらの記事は、2014年1月30日に掲載されました。このわずか半月後、「STAP研究」と小保方さんに、暗雲が・・・

    こちらの画像をご覧ください

    真っ白の割烹着と袖口

    出典: n2.sppd.ne.jp

    真っ白の割烹着と袖口

    最近ではめずらしい割烹着を着て
    実験中の小保方さんの画像。
    印象的なので、
    記憶に残る方も多いと思います。

    しかし、強い違和感を覚えた方も、
    いらっしゃると思います。

    一般的に「割烹着」は、
    袖口が詰まっています。

    「白衣」が実験に向かないのは、広く開いた胸元や袖口を見れば、
    一目瞭然だと思います。

    小保方さんの割烹着は真っ白で、
    最初は「撮影用」だからだろう、と思いました。
    しかし「祖母のお古を着ている」という説明。
    しかも、古い割烹着では考えにくい、袖口が開いている。
    この時点で、疑問を持った方もいらしたのでは?と思います。

    2月、「STAP研究」の調査がはじまった

    「STAP細胞」が再現できない!?

    出典: up.gc-img.net

    「STAP細胞」が再現できない!?

    2月半ば、理化学研究所やネイチャーが
    「STAP研究」及び論文の調査を開始。

    3月、早稲田大学も
    小保方さんが博士号を取得した
    博士論文について、調査委員会を設置した。

    暴かれる「STAP細胞」と論文

    ・「STAP細胞」が再現できない
    ・掲載論文に多くの問題点
    ・過去の論文の精査へ

    1月の華々しさと入れ替わり、
    2月はどん底へ
    3月には母校早稲田大学も
    論文の調査を開始した

    華々しさは一転した・・・

    理研のユニットリーダー、小保方晴子

    小保方さんより年上の男性を
    抑えて、
    若い女性が解説する姿は、
    颯爽として輝いていました。

    記者会見に一人で登場

    出典: asyura.x0.to

    記者会見に一人で登場

    理研で研究ユニットリーダーという要職に
    ありましたが、
    「STAP細胞」発表は3人だったのに、
    記者会見は一人、という
    異様さが際立った会見でした。

    小保方さんは、
    「STAP細胞」の実験成功を
    繰り返し強調していました。
    論文の問題点や実験ノートは、
    聴衆を落胆させました。

    小保方さんが「STAP細胞」の実験に成功した、と繰り返し述べるも、
    論文から検証できず、「実験ノート」の存在がクローズアップされました。
    門外漢が聞いただけでも、科学者の命とも思えるモノです。
    しかし、ここでも論文同様、残念な結果となりました。

    実験ノート、表紙

    出典: netgeek.biz

    実験ノート、表紙

    小保方さんの実験ノート
    日付から約2年使用したようだが、
    長過ぎるように思われる。

    実験ノート、内容

    出典: netgeek.biz

    実験ノート、内容

    数々の問題点が散見されるノート

    集約すると小保方晴子さんの実験ノートの問題として挙げられるのは以下の5点だ。 (1)日付がない (2)研究内容の詳細が記されていない (3)上司の署名がない (4)他人がみて理解できない (5)マウスの描写が足りない(中山敬一教授はマウスの描写だけで20~30ページは使うはずだと指摘している) あまりにもずさん。基本が全くできていない。

    出典:小保方晴子さんの実験ノートがおかしい5つの理由

    科学者にとって「実験ノート」は何物にも変えがたいものなのだと思います。

    歌人であり、細胞生物学者でもある永田和宏先生が、
    60歳を過ぎて大学を異動のため荷物を片付けている時に、
    作られた歌があります。

    これだけは捨てて行けない若き日の筆圧強き実験ノート
    「夏・二〇一〇」所収

    強い思い入れが率直に感じられる歌です。
    小保方さんの実験ノートは対極にあると、感じてしまいます。

    手記「あの日」を発表

    2016年1月28日、刊行

    本の帯は、STAP騒動が中心のようですが、
    内容は小保方さんの半生や独白が中心です。
    しかし、赤裸々な描写には
    センセーショナルな部分もあり、
    物議を醸しました。

    残る疑問は・・・

    博士論文の再提出

    出典: doyukotolab.com

    博士論文の再提出

    なぜ小保方さんは、
    博士論文を提出しなかったのだろうか?

    2014年7月、早稲田大学の調査委員会は
    一度授与した学位は取消できない、
    と発表した。
    しかし、10月、早稲田大学は、
    調査委員会の結論を退け、
    小保方さんの博士号の取消を決定した。
    ただし、論文の指導及び審査過程に
    重大な欠陥があったとして、
    1年の猶予期間を設けた。この猶予期間に、
    論文を再提出して博士論文に値すると
    認められれば、学位を維持すると決定した。

    2015年11月、
    早稲田大学は上記の猶予期間が満了、
    学位の取消が確定したと発表した。

    論文と再提出

    研究と論文とは・・・

    小保方さんは、「STAP細胞」に
    たどりつくまで、
    論文の提出と再提出を何度も
    経験している。

    2009年、論文を投稿
    2010年、リジェクト(再提出)
    2011年、論文が採用
    2011年、博士論文を提出して博士号取得

    2012年、「STAP研究」の論文を
    学術雑誌ネイチャーに投稿、米国仮特許出願
    論文をリジェクト、他誌に投稿したが、
    全てリジェクトされた。
    研究者が新たに追加されて、論文を再執筆

    2013年、ネイチャーに再投稿、
    米国仮特許出願
    12月、論文が採用された

    小保方さんは、一学生だったころから、
    分野の常識にとらわれずに研究活動続けてきた。

    博士論文研究として、この胞子様細胞(spore-like cells)の多能性を検証することに取り組む。
    「分化した動物細胞が刺激だけで多能性分化能を再獲得することはあり得ない」
    というのが常識の中、理研のチームリーダー若山氏の協力の下、実験・研究は続いた。

    若山氏は「最初は『できるはずがない』と思ったが、あり得ないことを試すのは
    自分も好きだったので手伝った」と語った。

    常識をくつがえす発見は、常識にとらわれていては、決してできないだろう。

    小保方さんは、分野の常識に疑念を持ち、
    実験のパートナーが見つからなくても、
    決して諦めずに研究を続けた。

    その情熱をふたたび、と期待するのは夢だろうか。
    だが、浸透した「リケジョ」や「再生医療」への関心は、
    これからの未来を夢見るには、充分だと信じている。

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